メールマガジンバックナンバー

2015年10月30日配信のメールマガジンバックナンバー
-----------------------------------------------------------------------
いつも本当にありがとうございます。
輪屋のゆう子です。

前号から唐突に書き始めた号外メルマガ。


読み返してみると「で、結局何が伝えたかったの?」と
自分で自分に突っ込みをいれてしまいたくなる内容で
読んで頂いた方にはちょっと申し訳なかったのですが、
“低糖質”は意外と気になっていた方が多かったようで、
随所から励ましのメールを頂きました。

私の経験を必要としている方に伝えたくて勉強会を始めましたが、
遠方の方や子育て期間中などの方はなかなか会場まで
足を運ぶ事が難しいというお声も頂くので、
少しずつですが、号外メルマガという形で健康やアトピー、食などに関して、
私の知っていることをお伝えしていけたらいいな~と思っています。

日常業務と、ご相談、メールの返信作業の合間に書くので、
かなり不定期かもしれませんが、
書き上がったら配信させて頂こうと思っています。

**************************************

そんな訳で、今号のテーマですが、
今号はアトピーの方向けのトピックでいきたいと思います。

アトピーで悩む人たちの救世主でもあり、
悩みの種でもある「ステロイド」についてです。

その前に、皆さんは“アトピー”と言っても、
症状や原因がひとつではない事をご存知でしょうか?

というより、原因が真逆な事や、
やらなければならない対処が真逆の事があること、
もっと言うと同じ体なのに、部位によってアトピーだったり、
アトピーじゃなかったりする事をご存知でしょうか。

私は、皮膚科の医師ではありません。
普通のおばちゃんです。b(^o^)d

でも、多分民間人でこれだけ人の肌をみてきた人は
いないんじゃないかってくらい、人の肌をみてきていると思います。

しかもこの間改めて思ったのですが、99%の皮膚科の先生達は、
肌の炎症やトラブルの原因がなんであれ、
「ステロイドの処方」という選択肢以外を持っていないのが現状です。

アトピー性皮膚炎 →→→ 「ステロイドを出しておきましょう」
脂漏性皮膚炎 →→→ 「ステロイドを出しておきましょう」
汗疹 →→→ 「ステロイドを出しておきましょう」
乳児湿疹 →→→ 「ステロイドを出しておきましょう」
乾癬 →→→ 「ステロイドを出しておきましょう」
こんな感じです。

そして、腕の見せ所として
「ステロイドの強弱を患部の状態に合わせて変えること」
がメインの仕事になっています。

そうなんです。


実はステロイド依存になっているのは、患者ではなくお医者様の方で、
最初は「ステロイドを塗らないと治らないよ!」と
なかば脅迫しながらステロイドを処方しておいて、


ステロイドが効かなくなってくると急に
「うちでは無理なので入院できる病院を探してください」と
匙を投げるという、
「えええーーー!?(゜◇゜)」
みたいな展開をやってのけてしまうお医者様がかなりいらっしゃるのです。


そうなった時にまさに“藁をも掴む気持ち”で得体の知れない私のところへ
ご相談に来られるのですが、
もうその時はステロイドを10年塗ってきたとか、30年塗ってきた…という、
単なるアトピーでは済まないくらい拗れに拗れてしまっている人もたくさんいらっしゃいます。


と言っても、私は医療への不信感を煽りたい訳でもないし、
お医者様をバカにしている訳でもないし、
しかも、しかも、ステロイドを否定している訳でも全くありません。


と言うか、色々な意見があるのはもちろん承知ですが、
あえて、私の経験から言わせて頂くと、


ステロイドを使ったほうがいい時もあります!


的確に自分の生活を改善し、体が改善されたら、
ステロイドで表皮を治してしまった方が早い事がよくあるのです。


ただ、間違ってはいけないのですが、
生活を改善しないで、体の中にまだ排泄したい色んなものが
詰まっている間は表面を治してもまた皮膚の下から
炎症が噴き出すだけです。


アトピーの炎症はちょうど活火山のマグマのようなもの。


マグマの噴出が終わって火山活動が終わったら、
山火事を消してしまった方が早く現場は沈静化します。


炎症が沈静化すると、
痒みがなくなり、睡眠が深くなり、心も明るくなり、ストレスがなくなります。
そうなると、自然治癒力が高まり、皮膚も傷も益々修復します。


ステロイドはそうやって使えば、本当に「使わなくてもいい日」が訪れます。


ですが、皮膚科の99%は下記のような話しになっているのではないでしょうか?


「弱いステロイドをダラダラ塗っても効果はないから、
少しだけ強めのステロイドを塗って、治ってきたら弱いランクに変えていきましょう」


これだけの治療で本当に弱いステロイドに移れる人は、
接触性皮膚炎や汗疹など元々アトピーではなかった可能性があります。


「まさか皮膚科の先生がアトピーと汗疹を間違えるなんてある訳がない!」と
思った方もいらっしゃると思いますが、いるんです!


ご相談に来られた方でどう見てもアトピーとは思えないな~という方に、
違う病院に行ってもらったら“アトピーではなかった”という事が何例もあります。


とても残念なことですが、2秒しか患部をみないお医者様の中には、
アトピーでも汗疹でも結局はステロイドの処方なので「アトピー性皮膚炎」と
括られてしまうことがあるのではないかと、ちょっと意地悪な推測をしています。


あと、小さいお子さんもステロイドを塗っている内に
本当に完治してしまう人もいます。


それは、子供の腸が成長と共に強くなったからです。


接触性皮膚炎や汗疹だったらステロイドを塗ると確かに治っていきますが、
大人でも子供でも、内臓の問題でアトピーが出ている場合、
ステロイドを塗り続けるだけで本当に治るか治らないかは
ある意味“賭け”になってしまいます。


上に書いたように、ステロイドを塗っているうちに腸が強くなって
アトピーが出なくなる子というのは、賭けで勝ったようなものなのです。


なのでやはり、ステロイドを使うならば、


「自分の体は、どの生活ならばバランスを保つことができるのか…」


というポイントを模索することがとても大切になります。


それをしないで、ステロイドだけに頼っていると、
賭けに負けたときにかなりの痛手になってしまいます。
「自分の体は、どの生活ならばバランスを保つことができるのか…」


これをマクロビの世界では「中庸を保つ」と言いますが、
これはもちろん現在健康な人でも言えることで、
自分の体には何が合い、何が合わないか、何が必要で、何が不要かを
はっきり知ることはとても大切な事です。


あ!メルマガは長文だと読むほうもシンドイので
サッと読める文章量にしなさいと言われていたのに、
気がついたらこんなに長くなっていました!


この続きは次回、
「現代は何故こんなに健康を保つことが難しくなっているのか」
というテーマで私達の体を取り巻く環境について考えてみたいと思います。
配信日は未定ですが、書きあがったら配信します!


長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。


りんや 手嶋ゆう子

りんや

健康なカラダは作れる・敏感肌、アレルギー体質ケアの輪屋

りんやからのメールが届かない場合について


PAGE TOP